ループ ザ ループ。

V6デビュー20周年という節目に戻ってきたアラサーがいろいろと本気出して考えてみるブログ。基本V6の話、でも書きたいことを気ままに。

「岡田准一の反抗期」について


今朝V6が出演した朝日放送「おはようコール」内で、岡田さんの反抗期が話題に上がった。

 

井ノ原「でも岡田なんかも、成長する段階で…あの、ご自身でもよく言ってますけどもあの時俺反抗期だったからとか言って。そういう時期もあったんでしょ?」

岡田「そうですね、やっぱりありましたよね」

ーデビューして何年後くらいですか?

岡田「10年間アイドルとしてちゃんとやって、その後の10年間で役者として認めてもらえることがグループやジャニーズにとっていいことだと思ってやってたので、その10年間…25(歳)から10年間ってのはやっぱり反抗期だったと思いますけどね」

ーどんな風に反抗してたんですか?(笑)

岡田「それこそしゃべらないとか」

ーへええー!その時メンバーはどうしてたんですか?

岡田「暖かく見守ってて、今思うとね、すごく優しく見守っててくれたなって」

ーよかったですねぇぇー…

岡田「そうですねぇ、やさしいので」

(メンバー、笑い)

岡田「やさしいお兄ちゃんたちで」

 

私がこのブログをはじめたのが9月の下旬で、この記事で35記事目になる。

中でも多く言及してきたのが「岡田の反抗期」。

 

それくらい私の中でとても重要な項目で、今思えばブログをはじめて1番整理したかったのはこの項目についてだったのかもしれない。

 

あちこちの記事に内容が散らばってしまったので一度自分の頭を整理する意味も含めて関連記事をまとめておきたいなあと思っていたところで、今日の「おはようコール」だった。

 

活字では何度も見てきた。でもやっぱり岡田さん自身の口から発せられる言葉たちを、その柔らかい表情と共に見ると格別だった。

 

井ノ原さんが反抗期の話題を振った時の、息を吸いながら目と口元で笑って、何度かうなづきながら少しニヤッとする表情。

 

インタビュアーさんが「よかったですねぇぇー…」としみじみとした口調で感想を言ったあとの「そうですねぇー」からの表情もなんとも言えない。

一瞬少し眉間にしわを寄せつつ、照れもあるのかメンバーの優しさをまたひょうきんに持ち上げる。

 

そのやりとりでメンバーみんなにも笑顔が咲いて、その笑顔がまた素敵で。

 

まさか20周年イヤーが終わったこのタイミングになってこんな素敵なインタビュー映像が見られるとは思わなかった。眼福の極み。

岡田さんが反抗期について語り、その傍らにいるメンバー。この空気感を、どれだけ見たかったことか。

朝日放送さん本当にありがとうございます。今までもそうでしたが明日からも朝のお供は朝日放送で過ごしていきます、私。

 

そんなわけで、私なりの岡田准一さんの反抗期関連の記事をまとめました。 

 

 

 

「岡田の反抗期」と「アイドルとして誇りを持ってくれ」という言葉

 

 自分を育ててくれたメンバーに感謝を込めた「〜此処から〜」

 

反抗期期間の小難しいオカダと、その後のオカダ。

 

デビューから反抗期にいたるまで、そしてその後までの考察。

 

メンバー間の歳の差があったからこそ反抗期が訪れたのでは、という考察。

私は個人的に「岡田准一成功の陰に坂本昌行有り」説を唱えたい。

 

 

 

これだけ考えればもう私の中では十分消化できたような気がする。岡田さんについて相当考えた。一時は岡田祭りだったといっても過言ではない。

的を得ているのかはわからないが私なりに向き合ったつもりだ。

 

 

ところで、アニバーサリーイヤーの岡田さんを見ていてひとつ思ったことがある。

 

岡田さんの過剰なまでのデレデレ末っ子ぶりについて。

大丈夫かこの人…と思ってしまうレベルのあのベタベタ、デレデレ具合のことだ。

 

正直な所、もし今年の岡田さんの「過剰な末っ子ぶり」が本人プロデュースによる演出だったとしても私は全然かまわないと思っている。

あくまでひとつの可能性として。そして嫌な意味ではなくて。

考察のひとつとして、あえて書いておこうと思う。

 

果たしてあれが岡田さんの素なのか、ノリなのか、周りを喜ばせようという気持ちが過剰に出過ぎたものなのかはわからない。全部混ざっているのかもしれない。

 

もしかしたらこうかもしれない、いやひょっとすると…などといろんな方向から考えこむ癖のある私なので、こうも考えたりした。

 

「『20周年を迎えるV6の一員としての岡田』としての役作り、みたいなもの?」

 

岡田さんの役者としての情熱や本人の考え方を見ているとこの線もあるのではないかな、と思った。

 

V6の中での岡田さんのポジションはどう足掻こうが「末っ子」で、それを本人もよく理解している。

20周年を盛り上げるべくテンションを上げていった結果なのかもしれない。

それにしては少し調整を間違えている気がするが。なんというか、爆発しすぎていて。強火すぎる。

 

以下、「月刊TVガイド」2015年12月号内でメンバーがそれぞれ語った岡田さんについてのコメントの抜粋。

森田「今すごく感じてることなんだけど、岡田は、このV6の20周年イヤーをとことん楽しもう!っていう気持ちがすごい。取材を受けてても、コンサートしてても、見ていてその姿がなんかいいなぁって、いつも思う。」

三宅「20周年のツアーを楽しもうという意欲がいいよね」

井ノ原「当時の映像を見て、振りを起こす作業をしてるとき、岡田は細かいところを思い出してくれたりして。1番年下だから、大変なことを今年は、率先してやってくれてるなぁって。」

 

岡田さんは20周年を「末っ子」として楽しみきった。

 

素で「メンバー大好きデレデレおじさん」なのかもしれないし、ひょっとすると若干の「ビジネスデレデレおじさん」的要素も含むのかもしれない。

どっちにしてもデレデレであることには代わりはない。

こんなに「デレデレ」と連呼する文章を打つ機会もそうそう無いだろうな、と思うとなんだか可笑しい。

 

とにかく、この2015年のアニバーサリーイヤーで我々の目の前にいたのは「お兄ちゃんたちの前でデレデレ」な岡田さんだった。

 

もちろんメンバー同士のじゃれ合いを見ていられるのは幸せだ。

尊い。ずっと見ていたい。デレデレ大いに結構。いいぞもっとやれ。

 

でもそれと同様かそれ以上に、岡田さんが「"こういう居場所がある"ということをしっかり胸に置いてくれている」のだとしたら、その事自体が嬉しいし幸せだなぁと思うのだ。

なので個人的にはその空気を感じられるのなら、たとえばあの姿が盛りすぎた虚像であったのだとしても、全然かまわない。

 

デレデレで過ごした20周年は「V6でいる時は昔と変わらずに、いつでも『末っ子』として迎えてくれるメンバー達がいる」ということをしっかり感じる1年になったのではないだろうか。

 

 「戻ってくる場所」として、「安心してなんでもやっていい場所」として認識してくれているのなら、きっとこれからも大丈夫。

6人が揃っているのが何よりも大好きな私としては、そんなふうに感じている。

 

 

 

反抗期について書くはずだった記事なのに長々とデレデレ話をしてしまった。

だがおそらく今後「反抗期」の対として語られていくのはこの「デレデレ期」になるのではないだろうか。

 

最後は盛大に話が逸れた気がしなくもないが、リンクを貼った5記事と今回のこの文章が、私の「岡田の反抗期」に対する見解と考察だ。

 

 

 

そして最後の最後で言い訳しておきたい。

私はなぜかこの「岡田の反抗期」という響きがとても言いやすくて、ずっと呼び捨てで使ってしまっていた。

特に読んでくださった方から何か言われたとかそういったわけでもないのだが、途中からずっとこれが気になっていた。

 

岡田さん自身も「岡田反抗期」とは言っていたが、「の」は間に入っていない。

「の」を間に入れることで上から目線の呼び捨て感みたいなものが出ているのでは…とも自分で考えたりもしたのだが、どうにもこうにもやっぱり「の」を入れたくなってしまう。言いやすいのだ。なんとなく。

 

なぜだろうと考えてみたのだが、私はたぶん無意識に「本能寺の変」だとか「応仁の乱」みたいなノリで「岡田の反抗期」としていたのだと思う。

 

その考えに及び、となるともうあれは「岡田の反抗期」というか「岡田の乱」だったのかなとも思ったりもして。

 

「V6の歴史」の中で考えるのならばいっそ「岡田の乱」としてみてもおもしろいのではないか。

 

そんな脳天気なことを考えてニヤニヤできるほど、安心していられるこの平和な現状が嬉しいなぁとつくづく思った。