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ループ ザ ループ。

V6デビュー20周年という節目に戻ってきたアラサーがいろいろと本気出して考えてみるブログ。基本V6の話、でも書きたいことを気ままに。

V6のファンクラブに再入会して驚いたこと【2001年・2015年比較】

ジャニオタっぽい話

昨年の11月6日。郵便局に駆け込んで入会手続きを済ませた私は、晴れて再びV6ファンクラブ会員になった。

 

20周年イヤーが終わり、なんだか無性に「今すぐファンクラブに入らなければならない」と思った。

そこには漠然とした「何かが起こりそうな予感がする…!」という胸騒ぎもあった。

結局その翌週に坂本さんのソロコンサートの一報が入り、本当に「何か」が起こったのだった。

 

 

2001年1月、約15年ほど前に一度ファンクラブ入会作業をした時に私が思ったのは、「とにかく『入る』ことが大事」ということ。

 

以前に「ファンクラブに入る際、好きなメンバーを1人選択しなければならないことで非常に悩んだ」という記事を書いた。

数日間というレベルではなく数週間は悩んだのだが、入ってみて思ったのは「そこまで悩む必要なかったな…」というもの。

 

そこで悩んで止まってしまうよりはとにかく入ったほうがいい。

入ってしまえばV6・カミセン・トニセン・個人、すべての公演に対してチケット申し込みが出来るのだから。

 

そんな反省もあったため今回はさらっと行こうと決めていた。

パパっと決めて、ささっと申し込もうじゃないか。

 

そこで私は誰を選んだのかというと、三宅健氏だった。

 

基準になったのは「20周年アニバーサリーイヤーのMVPを決めるなら誰か?」という私の中での表彰式である。

 

そもそも私は15年前から全員が全員とも好きだった。

「好き」という基準で選びきれないのならば、いっそこの1年を見た感想として「この人に一票入れたい!」と思った人にしようではないか。

 

その基準で考えた結果、にこ健というコンテンツをおおいに活用しファンに声を届けてくれた三宅氏が見事に私の中での20周年アニバーサリーイヤーMVPを受賞された。

 

私内MVPを受賞されたところで別に何の名誉が得られるわけでもなく、めでたくもなんともないのだが、とにかくそういうことになったので私は振込用紙に丁寧とは言えない文字で「三宅健」と記入した。

 

丁寧に書く余裕もないほどバタバタした状態で振り込みに行き、郵便局が閉まるギリギリの時間に駆け込んで無事に任務を完了させたのだった。

 

Twitterではおふざけで、このような形でツイートさせていただいた。

 

本当に久しぶりに郵便局で振込をした。

ジャニーズ絡みだとファンクラブの会費の振込だったりチケット代を振り込んだりとお世話になることの多い郵便局だが、離れてみるとビックリするほど使う機会がなくなった。

 

普段使う郵便局とは別の支店に行き、窓口で振込用紙をお姉さんに渡した。

するとお姉さんから窓口で払うよりもATMを使ったほうが手数料が安いということを教えられた。

 

ATMなど私の記憶では一度も使用したことがない。そんな便利なものがあったなんて。

私が郵便局から離れていた間に導入されたのか、はたまた普段使っている郵便局の方が教えてくれなかったので知らなかっただけなのかは定かではないが、とにかく人と対面せずに振込ができることを知った。

 

教えてくれたお姉さんが私の振込用紙をガン見していなかったことを願うばかりである。

そうでないと私は、「意味なくわざわざ窓口に『V6のファンクラブに入ります!それも三宅健が好きです!』と主張しに来た人」になってしまう。

ああ恥ずかしい…。

 

 

いまだ変わらぬキーホルダー型会員証

振込を済ませた13日後、20周年の記念品と共に会員証・会報が届いた。

私は晴れて再びV6ファンクラブ会員となったのだった。およそ7年ぶりだった。

 

会報のナンバーは最後に手にした70から、97まで進んでいた。

封筒のデザインもクリーム色から水色に変わっていた。

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V6のファンクラブについてまず私が驚いたことは、いまだにキーホルダー型の会員証を採用しているということだった。

 

これについては届く前から知っていた。

私よりも一足早くファンクラブに入会した友人が、会員証が届いたことを写真付きで報告してくれたからだ。

その時に、「ま、まだキーホルダー…!」 と思ったのだ。

 

しかもV6のファンクラブのキーホルダーは、ただのキーホルダーではない。

なんだかわからないがネチネチする。

ネチネチというかベタベタというか、とにかく独特の質感。

 

思わず友人に「保管に気をつけてね…」と伝えたくらいには、その質感に対するイメージが私の脳裏に色濃く焼き付いていた。

 

まさか私もまたこのキーホルダーを手にする日が来ようとは。

 

久方ぶりに手にしたキーホルダーは、新品でありながらすでにネチネチしていた

 

そこで私は一つ気になった。

「私の昔のキーホルダーは、一体今現在どうなっているのだろうか?」

 

長野さん並に物持ちの良い私である。

初めて芸能人のファンとなり、初めてファンクラブに入った記念の一品を捨てるわけがない。

 

ということで探した結果あっさりと見つかった。

2001年1月頃入手した15年もののキーホルダーは、大事にジップロックに入れて保管してあった。

 

ファンという肩書から離れてもなおきちんとジップロックに入れてわかりやすいところにしまってあるなんて、なかなか可愛いところがあるじゃねえか…と自分を少し見直しつつ、袋を開ける。

 

さぞやしつこくネチネチ、ベタベタすることだろう…そう思いながら恐る恐るキーホルダーに触れた。

 

予想に反しキーホルダーはサラサラしていた。

なぜか少し粉っぽかったが

 

並べて写真を撮ってみた。

 

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上が旧式キーホルダーで下が最新キーホルダー。

旧式・最新なんて言ってみたものの、全く同じものである。

 

 

 【2015ver】

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見よ、この煌めき…これが最先端かつ、最新型のキーホルダーである。

時代の先を行っているかのような、近未来的な虹色の輝き。

ピッてやったらどこぞのドアが開きそうだ。

実際にはそんな機能はない。

 

 

【2001ver】

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しかし15年もの・2001年製のキーホルダーだって負けていない。

この鈍く渋いシルバーのボディ。15年の重みを思わせるいぶし銀。

時が経ってなおネチネチからサラサラに進化して魅せる、この力強さ。

気安く触れるんじゃねえ!と言わんばかりの、この粉っぽさ。

要するにあまり長くは触っていたくない質感。

 

愛のあるキーホルダーいじりはこのくらいにしておく。

なんだかんだ言っても昔と変わらぬその姿に多大な懐かしさを感じると共に、嬉しさや愛しさを感じたのも事実だ。

 

20周年を迎えてなおこのキーホルダー文化を貫いているのならば、もうずっとこのままでいてほしい。

カードタイプなんてくそくらえ、そんな精神で古き良き文化を大事にしていただきたい。

 

 

ジャニーズnetとの連携

15年前と大きく違う点がある。それはインターネットサイトとしっかり連携されているという点。

当時はまだジャニーズnetは存在しなかったし、インターネット自体がまだ普及途上だった。ジャニーズWeb(携帯向け有料サイト)でさえサービスを開始したのは2003年のことだった。

 

インターネットとの連携が成り立ったことで、現在では会員情報の変更が簡単に出来るようになっている。これは非常に便利なのではないだろうか。

 

会員証も届いたので、とりあえずログインしてみた。

そして何気なく会員情報のページを開く。

 

「好きなアーティスト・三宅健」

 

この表示を見た時の私の衝撃はなかなかのものだった。

 

「軽いアンケート程度のものだろう」そう思っていた振込時の「誰か1人を選ぶ作業」がこんなに明確に表示されるなんて。思ってたのと大分違う。

 

書いてしまえばあとは関係ない、そう思っていた15年前と違って今でははっきりとした形で自分の登録内容のところに表示されてしまうのだ。

 

ということはなにか。

私はものすごい気軽な気持ちで、分類的には三宅健担当になっていたということか?

 

ち、違うんだ。

いや違わない。

違わないけど、違うんだ、いや違わない…以下、ループ。

 

改めて「あなたは三宅健のことが好きな人です」という具合で表示されるとなんとも言えない気恥ずかしさだったり違和感だったり、いろいろ複雑に絡み合った感情を処理しきれない。

 

しかし、そもそも私が初めてV6で興味を抱いたのは三宅さんだった。

 

1997年1月から3月まで放送されていたドラマ「名探偵保健室のオバさん」を毎週見ていた。

そのドラマで高校生・神宮寺尊役を演じていた三宅さんがとてもかっこよく、ファンにこそならなかったものの私の中で三宅さんは「ジャニーズでなんとなく好きな人」だった。

 

その証拠として、私の小学生時代のアルバムには自分の写真に混じって三宅さんの生写真が1枚入っている。

 

昔の私はたまにおかしいことをしている。

今では逆に「これは後々見た時に絶対おもしろい」と、未来の自分を笑わせるために多少おかしい事もしておこうと計算して動いたりもするのだが、昔の私は大真面目に天然でおかしい事をしでかしている。

 

その1つがこの「自分の成長記録とも言えるアルバムにアイドルの生写真をナチュラルに混ぜる」ことだ。

何回見ても妙におかしく、開く度に笑ってしまう。

 

おかしいとは思いつつも今更アルバムから抜こうという気持ちもなく、おそらくこのアルバムはずっとこのままなのだろう。

私の小学生時代の1ページに、三宅健は一生紛れ込んだままだ。

 

そんな私が18年後、まさか三宅健担当に分類されることになろうとは。

半分事故のようなものではあるのだが、ある意味感慨深い。

ちょっとロマンチックじゃないか…。

 

 

 

…いやいやいや、ちょっと待て。それとこれとは話が別だ。

ロマンチックだとかそういうことではない。

危うく流されそうになった。

 

「好きなアーティスト・三宅健」と表示される時に感じる違和感。

それを解消するためにはどうしたらいいのか。

 

そう考えた時に「いっそ変えてしまったほうがいいのでは?」とも思った。

 

実はこの「好きなアーティスト」の項目は後から変更が出来る。

安心してください、変更できますよ。

 

しかしこの変更には制限があって一度変更すると6ヶ月間は変更することができない

 

ちょっと待って下さいよジャニーズさん。

何ですかその「離婚後6ヶ月は再婚できない」みたいな措置。

 

わざとなのかそうでないのか、この「6ヶ月」という期間の指定に対しては「擬似結婚・離婚」を思わせるような計らいがあるとしか思えない。

思わず心の中でつっこんでしまったし笑ってしまったではないか。

 

三宅さんを選んだことに対して違和感があるのならば、変更してしまえばそれは解消できるのではないかと思った。

 

だが、よく考えてみれば誰にしたって同じことなのだ。

坂本さんだろうが長野さんだろうが井ノ原さんだろうが森田さんだろうが岡田さんだろうが、結局同じことなのだ。

 

誰を選ぼうが「1人を選んだこと」に対して自分自身の違和感は拭えない。

いや、「1人を選んだこと」に対してというよりは「他の5人を選ばなかったこと」に対しての違和感といったほうが正しいのかもしれない。

 

改めて私は本当にグループとしての彼らが全員好きなのだと再認識した。

 

それが確認できたところで、私の脳裏に浮かんだのは「6ヶ月周期で3年かけて全員回す」というなんともクレイジーな案だった。

 

浮かんだものの実行するかどうかは定かではない。

コロコロ変えるのもあまりよろしくないような気もするし、変えたら変えたでなんとなく三宅さんに申し訳ないし………

ああ、やっぱり私は1人を選択するということが向いていない。

  

 

ひとまずは2015年11月、ファンクラブ会員としての名義上で「好きなアーティスト・三宅健」という区分に分類していただくことになったという事をここにご報告させていただく。分類というほど大げさなことでもないのかもしれないが、間違いなく私の登録情報の1項目はそうなっているのだ。

 

それと同時に「すいません、誰を選んでも納得いかないくらいに全員が好きです…」という報告、というか半ば懺悔のようなものもここに合わせて表記しておきたい。

 

15年前より気軽にファンクラブに入会できたものの、入ってからこんなにモヤモヤすることになろうとは。

とんでもない誤算だった。

 

<追記記事>

since0629.hatenablog.com