ループ ザ ループ。

V6デビュー20周年という節目に戻ってきたアラサーがいろいろと本気出して考えてみるブログ。基本V6の話、でも書きたいことを気ままに。

【V6アルバム感想】6th「volume 6」/2001年


このタイミングでアルバムについてもまとめてみる。
とりあえずシングル曲は省きます。

Volume 6

Volume 6

  • アーティスト: V6,Coming Century,GENEPOOL,オオヤギヒロオ,宮崎歩,Lucy E,黒須チヒロ,渡辺未来,浦塚勝人,森浩美,六ツ見純代
  • 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
  • 発売日: 2001/08/01
  • メディア: CD
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1.Hello
2.Top Checker
3.Ride on Love
4.夏のメモリー
5.情熱のRainbow
6.JUST YOU CAN MAKE ME HIGH
7.キセキのはじまり
8.X,T,C beat
9.CHANGE THE WORLD
10.Over Drive
11.愛のMelody
12.SHŌDŌ
13.ねむい休日
14.キセキのはじまり

Hello
作詞・作曲:渡辺未来、編曲:渡辺未来・オオヤギヒロオ

井ノ原
『1曲目は、まさにこれから何かが始まるぞ!ってなノリのいい曲っす。』

(MYOJO/2001年10月号より、以下引用部分はすべて同様)

その言葉通り、わくわくするようなイントロから始まるアルバムです。
作詞作曲の渡辺未来さんは、
V6「CHANGE THE WORLD」「NO DAMAGE」「SHOW ME」トニセン「Error」「Through the blue」などにも携わっておられますがいずれも作曲での参加。
この曲は珍しく作詞・作曲・そして編曲まで携わっておられる曲です。

ちなみに最新のベストアルバム「SUPER very best」にも同名曲が存在しますが
まったくの別物。
同じアーティストで同タイトルの曲が存在するのってどうなんだろう…微妙に小文字と大文字の違いはあるけれども。


Top Checker/Coming Century feat.Yoshihiko Inohara
作詞:浦塚勝人、作曲・編曲:笹本安詞

カミセン+井ノ原さんという組み合わせですが、井ノ原さんはヘイ!ヨー!アーハン的な合いの手を担当。
発売と同時期に開催されたV6夏コンサートでも披露されなかったが、秋に開催されたカミセンコンサートで披露された。その際井ノ原さんは映像でがっつり参加しており、またそれがご機嫌なおふざけ映像で非常においしかった。



Ride on Love
作詞:森浩美、作曲・編曲:横山輝一

楽曲は洋楽テイストもあって渋いのに歌詞がとてもアイドルしているな、と。
改めて調べてみて作詞の森浩美さんが男性であることに吃驚。てっきり女性かと思ってました…。ジャニーズグループの楽曲も多数作詞しており中でもSMAPへの提供がとても多く、その他にもヒット曲多数。
二十歳から三十路までが混在するこの当時のV6にこの曲を歌わせるっていうのが今思えばとてもときめく。
今歌ったらそれはそれで別のよさが出るだろうけど、成熟しきってるからこの頃の感じは出ないんだろうなあ…。



夏のメモリー/20th Century
作詞:六ツ見純代、作曲:浅田直、編曲:石塚知生

アイドルソングの王道、というかいかにもジャニーズらしい。
作詞の六ツ見純代さんは、度々歌詞カードでお名前を見かけるので見覚えのある方も多いのでは。
「Believe Your Smile」「Error」「I'M HAPPY MAN」「Be with you」「FROM rain」「MAGMA」「ラヴ・シエスタ」「Listen」などざっとあげるだけでも名曲ぞろい!
ちなみに私は作詞家さん作曲家さんをチェックして「あの曲とこの曲作った人同じか!」と興奮するのが好きです。

情熱のRainbowと並んで夏らしさを出していて、このアルバムの色を左右する楽曲なのでは。
特に夏をテーマにしたアルバムではないと本人たちも発言もしていますが熱さ/暑さを感じる曲、とことん爽やかな曲で構成されているので結果的にとても夏らしいアルバムに感じる。



情熱のRainbow
作詞・作曲・編曲:PIPELINE PROJECT

PIPELINE PROJECTはTUBEの前田亘輝氏、春畑道哉氏を中心としたプロジェクトであり、「いかにも」といったラテン調夏ソング。
井ノ原さんいわく、このアルバムはこの曲が軸になっている気がしたとのこと。
他のメンバーもこの曲についてはほぼ全員何かしらコメントがあるところを見てもやはり軸となっていたのではないだろうか。

PIPELINE PROJECTと言えばこのアルバム発売直後のV6のシングル
「出せない手紙」でも作曲参加しており、楽曲の幅の広さに驚いた。
いや、プロのミュージシャンとっ捕まえて一素人が何を言うかっていう話なんですが…。


JUST YOU CAN MAKE ME HIGH/Masayuki Sakamoto,Junichi Okada
作詞・作曲・編曲:AKIRA

岡田『レコーディングのときに「カッコよく歌って」って言われたけど、う~ん…。雰囲気出すために自分としては普段より息を多めに吐きながら歌ってみたんだけど…どーなんだろ?』

坂本『俺と岡田で歌った曲は、R&Bっぽい曲でありながら、ちょっと音が和風…ってとこがおもしろいんだよね。』

改めて聴いてみると岡田くんの声がやはり今より少し幼い。歌い方の問題?
でもその感じがとても坂本くんの声と違和感なく重なっていて聴いてて心地よく、曲も重低音がほどよく効いている。
今思い出したが当時眠れない時はこの曲で眠気を誘き寄せていたし、ラジオを聞いていた際にはこの曲が流れている間に何度か寝落ちさせられ聞き逃すという罠によくかかっていた。それくらい心地いい。



X,T,C beat/20th Century feat.Ken Miyake
作詞:比留間徹、作曲編曲:大坪直樹

こちらはトニセン+三宅さん。
兄さん方の間にラップでソロパートを取ったり、フレーズに対しての合いの手を入れる三宅さん。
この状況だけでファンならニヤリとしてしまうこと必須でしょう。
楽曲自体はとてもトニセンらしいと思うんですが、三宅さんラップが入ることで新しい曲に仕上がっていると思います。

「カミセン+井ノ原さん曲」での井ノ原さんの扱いとの差が激しいなと感じましたが、これによっておもしろさも生まれていると思う。
トニセンに三宅健をぶちこむことによって三宅さん特有の可愛がられてる感というか、「うちのかっこいい健ちゃんのお出ましですよほらほら」的な空気が漂う。捉え方によっては三宅健feat.トニセンにも捉えられるような。
そしてカミセンには井ノ原快彦を声のバランス大きめの合いの手要員でぶちこむ。
かっこいいカミセンに、隣のにーちゃんがヘイヨー!と我が物顔で紛れ込んできたようななんともいえないウザさ(※とても褒めています)。
この曲のノリのよさってこの絶妙なブラザー感溢れるウザさがとても際立たせているように感じる。

…と、今はそう考えるんですが当時はただ単に三宅さんおいしい、井ノ原さんかわいそうと思ったなあ…。



Over Drive/Hiroshi Nagano,Go Morita
作詞・作曲・編曲:GENEPOOL

森田「今回、スタッフの人から「激しいロック調の曲はどう?」って言われて、
「やる!ロックならこういうのがイイ!」つうことでできたのが、俺と長野くんの曲。
言葉の言い回しとか、自由にやらせてもらって大満足!」

森田さん大満足のロック調の曲です。
とにかくもうすごい。何がすごいってテンポの速さと、詞の文字量の多さ!!!
森田さんにこのラップ、かっこよくならないわけがないんですが長野くんのラップも必聴。この疾走感はこの2人の声だからこそ成り立っている気がする。
このアルバム、メンバーの変則的な組み合わせを考えた人すごい。どうやって決めてるんだろうか…。



ねむい休日
作詞:Lucy E、作曲・編曲:上野浩司

三宅さんはこのアルバム中ではこの曲とトニセンの夏のメモリーがお気に入りだったらしい。
しかしこの年のコンサートではこの曲は披露されずだった模様。その後披露されたんだろうか…すいませんまた調べておきます。
まったりけだるい雰囲気の曲調は、なんというか立ち位置が難しい曲なんじゃないかなと思う。持って行き所が難しいというか、実際このアルバムの中では自己主張が強い曲が多すぎて一番影が薄く感じてしまう。
なので三宅さんがこの曲をお気に入りというコメントをしたのを見て正直驚いた覚えがあります。




いやー、無駄に長くなってしまった。
もう少し音楽的なところを掘り下げて書きたいのですが自分で文章を書くと難しいね…精進します。