ループ ザ ループ。

好きなものについていろいろと本気出して考えてみるブログ。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Perfumeで泣くための予備知識をまとめてみた

「Perfume」はアーティストであり、アイドルだ。 間違いなくあ〜ちゃん、かしゆか、のっちの3人からなるテクノポップユニットのことを指している。 だが私は一方で「Perfume」は「プロジェクト」である、とも思っている。 先日彼女たちのドキュメンタリー映…

V6は29歳の時何をしていたのか?まとめ

「今の私の年齢の頃、V6のメンバーたちは何をしていたのか?」 という興味から、V6が29歳だった頃についてまとめ始めた。 それぞれの29歳時の1年間を表としてまとめて6回に分けて記事を綴ってきたのだが、最後にこの表を並べてみたいと思う。 坂本昌行編 長…

V6は29歳の時何をしていたのか?(6)岡田准一編

V6メンバーの29歳時をまとめてみる、第6回岡田くん編。 ようやく最後の1人までたどりついた! 坂本昌行編 長野博編 井ノ原快彦編 森田剛編 三宅健編 2009年〜2010年、デビュー14周年を迎えた直後から15周年を迎える辺りまで。 // // フジテレビの23時枠「V…

岡田准一の20年を考察してみた

激動すぎて、デビューの実感なんてものもなかったし、デビューの重みすらわかってなかった。この世界のこと何も知らなかったし、何にもできなかった。毎日、怒られてばっかりいたなあ。 (「MYOJO」2001年12月号) 15歳の誕生日を目前に控えた1995年11月1日…

「オカダのはなし」に見る、岡田准一の現在と過去。

遅ればせながら岡田さんのエッセイ「オカダのはなし」を読んだ。 なぜこのタイミングで読むことにしたのかというと、「この本を読まずして私はオタ復帰してはならない」と感じたからだ。 この本が発売されているのは知っていた。 それでも読みたいようで読み…

「Can do! Can go!」が愛される理由

私がこの曲を知ったのは、「8時だJ」という番組だった。 当時の私はまだそれほどジャニーズに興味はなかったのだが、周りの女子はみんな見ているほどの人気番組だったので私も毎週欠かさず見ていた。 黄金期とも言える当時のジャニーズJr.が「Can do! Can g…

V6、15年目の解散報道。

数年前には解散がうわさされたことも。坂本昌行(44)はケンカもあったというが、「解散のうわさが流れたときに、それがきっかけで6人がギュッと引き締まった」と絆が深まったことを思い出す。 (デイリースポーツ/2015年11月2日) 上記は、20周年を迎えた11…

ジャニーズのコンサートでの「サインが飛ぶ距離」について考えてみた

ジャニーズのコンサートでの定番に「サイン色紙とサインボールの投げ入れ」というものがある。 先日、数年ぶりに参戦したV6のコンサートではサイン色紙と花を投げ入れていた。 今はもうボールは投げていないのかな?それとも今回だけ無かったのだろうか。 中…

V6は29歳の時何をしていたのか?(5)三宅健編

V6メンバーの29歳時をまとめてみる、第5回健くん編。 V6は29歳の時何をしていたのか?(1)坂本昌行編 V6は29歳の時何をしていたのか?(2)長野博編 V6は29歳の時何をしていたのか?(3)井ノ原快彦編 V6は29歳の時何をしていたのか?(4)森田剛編 20…

15年前のラジオレポ(手書き)が出てきた

本棚を片付けていたら15年前にV6が出演していたラジオのレポートが出てきた。 私がV6にはまる大きなきっかけになったラジオ番組「オレたちXXX(クスクスクス)やってま〜す」のものだ。 どんな番組だったかというと、前にも触れたのだが少し引用しておく。 …

ジャニオタに薦めたい共感できるマンガ1選

皆さんはないだろうか、こんな経験。 街中でグッズを持ったジャニオタに遭遇し勝手に共感してテンションが上がり、「私も好きなんです!」だとか「それいいよね!」と心の中で主張したこと。 もちろん伝わるわけもなく「お元気で…」とそっと背中を見送ったこ…

「ラブセン」考察とツッコミどころ

前回のラブセン記事にコメントをいただき、これは興味深いと思ったのでいろいろと調べてみました。 そこからの考察と、叩けば叩くほど出てきたホコリ…もといツッコまずにはいられなかったポイントを書きたい。 調べれば調べるほどおもしろいこと出てきよる……

恋愛ゲーム「ラブセン」をとりあえず一度やってみてほしい理由

まずはじめにこの記事のオチとして考えていたことを言おうと思う。 なぜか。 そこだけでもお伝えしたいからだ。最後の最後に置くとそこまでたどり着いてもらえなかった場合、私が味わったこのおもしろ話が聞いてもらえなくなる。 それは悲しい。ぜひともこれ…

1万人以上に「V6」の記事を見てもらって気付いたこと。

先日書いたブログが思いもがけずたくさんの人の目に触れる結果になり驚いています。 とんでもないことになりました。 その貴重な体験で感じたことを、率直におすそ分けというかしっかりとお伝えしたいなあと思いました。 前置きとしてまず、これだけいろんな…